マスクアクションとは?

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マスクアクションとは?希望の大輪プロジェクトMASK ACTION

希望の大輪プロジェクト・マスクアクションの経緯と意義

2011年3月11日の東日本大震災及びその後の福島第一原子力発電所事故により77テラベクレル(海洋拡散分を含む)という人類史上最悪の原子力事故が起きてしまいました。
その後の調査で、いわき市上空を非常に高濃度のブルームが数度に亘り通過し、いわき市民はライフライン途絶の中で給水や食料配布を求めて長時間の屋外待機を余儀なくされ、杉花粉飛散量日本一と言われる杉花粉時期が同時に重なったこともあり相当量の被曝をしていることが懸念されています。
2011年12月27日に林野庁がリリースしたスギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について(中間報告)の中で、いわき市北部に隣接する福島第一原子力発電所がある双葉郡浪江町小丸地区でスギ雄花1kgあたり253000ベクレルという超高濃度のセシウム値が発表されました。
しかしこの杉花粉を計測した時は、杉花粉はまだ青色か薄茶色であり、土壌にフォールアウトした放射性物質が杉花粉に完全に移行していませんので成熟して飛散する時のセシウム値はさらに濃縮されて超高濃度になっている懸念が拭えません。またいわき市は、この地区の杉花粉に加え郡山市との間に南北に横たわる杉山脈の杉花粉が一緒になって飛来する地でもあります。

人類史上最悪と言われる原子力事故を考える時、これから先数十年にわたりこのような超高濃度の花粉に曝露される子どもたちや若者たち、妊婦さん、乳幼児の健康に「何も起きないとは誰も断言できない。何が起きても不思議ではない。」と言わざるを得ません。
ならば、事故未集束状態の福島第一原子力発電所隣接中核都市として34万人近い人口を抱えるいわき市民をはじめとする避難地域の方々、福島県民200万人、更には放射性物質が拡散していった全国の皆様の健康を守るためには長期的危機管理・予防の観点に立ち、汚れた大気や土壌にフォールアウトして花粉等に移行した放射性物質の呼吸による内部被曝は毫も避けなければなりません。

そこでこの内部被曝による健康リスクを防ぐための必要最低限度の対策としてマスクを掛けることを地元のお母さん達と共に訴え続けてきたものです。
事故の甚大さを鑑み、花粉飛散量日本一のいわき市のみならず、これから数十年先を見据えた視点から自身の身のみならず未来の笑顔・未来の命を互助博愛の心で護らなければならないものと思います。
皆様の篤いご支援を賜わり、いわき市発のプロジェクトとしてマスクアクションを展開させて頂きました。

マスクアクション支援 希望の大輪プロジェクト